パーキンソン病の夫と暮らす平凡な日々

パーキンソン病になった夫の介護の様子や日々の出来事など、気ままに発信していきます。

下剤を飲んで排便すること

「たまにはお母さんも健康診断したら」
と以前から夫が言っていたので、
今日は県の保健センターで健康診断を受けてきました。


身長体重から測り、血液検査尿検査、胃がん乳がん肺がん・・・
胃がんの検査は、バリウムを飲んでから受けるエックス線検査です。
これは初めて受けたので不安でしたが、
検査室の検査技師さんが、
「私の言う通りにしてください、こちらから指示を出しますから」
と言われたので、その通りにしていて、
気がついたら終わっていた状態です。
検査台の上で体を傾けたり、右回りしたり左回りしたり、
ゆっくりではありますが、あちこちに
体を動かすのが大変でした。


胃がんの検査が終わったときに、
バリウムを体外に出さなきゃいけないので、
下剤を飲んでくださいと2錠渡されました。


さらにすべての検査が終わって帰るときに、
検査後の注意書きにも、下剤が4錠ついていました。


先ほどからお腹がぐるぐるして痛いですが、
すっきり出てしまった感じはまだありません。


夫はパーキンソン病になってからひどい便秘に苦しんで、
毎日数種類の下剤を飲んでいます。


下剤を飲んで排便するってほんとに大変なことなんですね。
夫の毎日の苦しみがほんの少しだけわかりました。

今日はお得日なのでイオンで買い物!

今日は近くのスーパーのお客様感謝デーで、
5%オフなので買い物に行きました。
ありがたいことに、
近所のイオンは週に2日はお得日、
月に2~3日は5%オフの日なので、
山ほどまとめ買いすることはありません。


お菓子と果物・・・
これがないと寂しくなると、夫が言いますので、
安売りのときに買っておく我が家の常備品です。


体が固まって、あちこちの筋肉が痛くなったときに、
ポリポリ、カリカリ、
なにかしら口を動かしています。


気持ちが落ち着くのかな?と思います。


家の近くには、スーパーやドラッグストアもありますが、
売り出しの日に行くと、さらに安くなっていて嬉しいです。
というより、家計に優しいです。
そのためには、チラシを見ることは欠かせません。

おはよう!雑炊できたよ

昨日の晩ごはんは水炊きをしたので、今朝はそのスープで雑炊を作りました。
ポン酢をかけて食べるのが大好きです。


夫は、もともと食にこだわりがありましたが、
パーキンソンになってもそれは変わりません。


どんなに体調が悪いときでも、
どんなに落ち込んでいるときでも、毎日3食は必ず摂ります。
ちょっと軽く済ませる・・・ということはできません。
おやつも欠かせません。
でもそれだからこそ、体の不自由さはあっても、
ある程度元気でいられるのでしょう。


食事をするときは、
「姿勢を正してね!」
「テーブルに肘をついてはいけません!」
などと、子どもたちが小さいころは言っていましたが、
今は違います。
パーキンソンで姿勢の保持ができなっくなった夫は、
右側に傾くので、常に肘をついて食べますが、
そんなことはどうでもよいことです。
なんでもパクパク食べられるだけ、万々歳です。


私の朝食は、


いつものトーストとコーヒーでした。