パーキンソン病の夫と暮らす平凡な日々

パーキンソン病になった夫の介護の様子や日々の出来事など、気ままに発信していきます。

ちょっとだけ不調

今日は娘や孫たちと一緒にお昼を食べに行く予定でしたが、
朝から夫の体調がおもわしくなく、私だけ行きました。


パーキンソンのいつもの不調のときの症状です。
体が痛くて固まって動けない!
いつもの薬をちょっと時間を早めて飲んで、
回復するのをゆっくり待っていました。
以前はこんなとき、このままずっと悪くなるのではないかと、
とても心配しましたが、そんなことはありません。
薬が効き始めると体調も回復し、動きが楽になると夫は言います。


そんなパーキンソン病の症状に夫だけではなく、
介護する私も慣れてきたのだと思います。
今では慌てて取り乱すこともなく、
「ちょっとゆっくりして様子を見ようか?」
「そうだね今日はやめとくよ」
「じゃぁ私だけ出かけるから」
「いってらっしゃい」
そんな感じで今日は私だけで出かけました。


2時間ほどして帰宅したときには、夫の体調は普通に戻っていました。
よかった!
体調が戻ったことももちろん良かったですが、
ある程度不調な時でも留守番できるようになったことがとても良かったです。


「うどん屋さんとてもおいしかったよ。今度一緒に行こうね。」